book time |
2011 09 6 |
ふと気付けばいつの間にか9月。
8月はいつの間に終わったのでしょうか?笑
最近、あるきっかけから、
瀬戸内寂聴さんの本を読んでいます。
まずは「いずこより」。寂聴さんの自伝。
若い時は意外と普通な人なんだな〜と思っていたら、
20代前半頃から、あれよあれよという間に、
どんどん大変な方向に進んで行く、寂聴さんの半生。
出家する前の作品なので、
そこまでの道のりも続けて読めないのが残念。
で、今日購入した「かの子撩乱」。
岡本太郎の母、かの子の一生を寂聴さんが描いた作品。
頭の中で、瀬戸内寂聴、白洲正子、岡本かの子を
比較しながら読んでいくと、個人的にはとても興味深いです。
同時に、家ではDOMMUNEの本を読んで、
アンダーグラウンドな世界も覗きつつ。
それと、雑誌ですごくビックリしたのは、
荒木飛呂彦×GUCCI×SPUR。
「岸辺露伴グッチへ行く」なぜ!?と本屋で興奮して即購入。
一日くらい家でのんびり読書したいですね。
☆★☆★ CHIBA ☆★☆★