活字中毒。 |
2013 04 24 |
最近は本当に活字中毒。
気になる作家が見つかると、とことん読み込む派。
インタビューをネットで探したり、
その人がおすすめする本にも手を伸ばしたり。
秋からずーーーっと読み続けている、
アメリカの作家、ジョン・アーヴィング。
16冊目が終わり、ハードカバーを持ち歩くのが嫌で、
なかなか17冊目にいけないでいますが。笑
どれも、ちょっと変わった人生の話。
ハプニングが色々起きるんですが、
たんたんとした文体で進んでいく。
何か起きるんじゃないかと、横目で次のページをついつい見てしまいます。
「」が見えたから誰か出て来るんだ…とか。笑
あと、脇役だと思ってた人が最後に重要な役割を持っていることが発覚とか。
伏線の数も尋常ではないので、すごく計算して組み立てているのがわかる。
次はこの3シリーズを読みます。
廃盤になっているのもアマゾンで買えばいいし。
アメリカでは新作が出たし。
まだまだ楽しみが続きます。
☆★☆★ CHIBA ☆★☆★